p17〜
人生で「すること」「しないこと」はほぼあなたの選択によって決まる。
素晴らしく生きる・生きないはあなたが自由に選べる。
何気ない当たり前のような言葉ですが、「ハッ」としてしまいました。
今までの人生はほとんどすべて自分で選んできたはずなのに、
もしも不満があるなら、それは自分で選んだ結果。
例えば僕の場合、「もっと勉強すればよかったなぁと」落ち込むのは、
若いころに勉強をやらなかった(逃げていた)結果から生じたもの。
子どものころ描いていた、憧れの大人と程遠いのは、
自分が適当な努力ができなかった結果。
努力して失敗して傷つくのが怖かった。
本気でやってダメだったら言い訳できないから。
何も実行しなければ、失敗しない。
けど、もちろん成功もしない。
今まで失敗が怖くて逃げてばかりいた人生だった。
でも、失敗が怖いから、実行しなかったら、
大きな成功は得られないも当たり前である。
それじゃあ人生面白くない。
これからはたくさん実行して、
たくさん失敗して、大きな成功をつかみとりたい。
遅いことなんてない。
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最初の大きなステップは、卓越することを決めること。
次の大きなステップは、障害にぶち当たっても、諦めないと決めることだ。
卓越するということは、今まで1度も考えたことはなかったです。
割りと平凡に暮らしてきた僕は考えもしなかった。
情熱・目的・集中、それが大好きだという気持ちやそこから得られる喜び、
選んだ事柄、これらすべてを変わらず持ち続けることが、卓越するという
あなた自身の生き方に不可欠なのである
いろいろなことに興味を持つ僕は、たくさんのことに興味をもってきました。
競技かるた(A級)、カラオケ、音楽、ギター、ピアノ、アニメ、漫画、お笑い、本、、英語、etc
抽象的になってしまいますが、これらは好きです。
本は何百冊もあります。(買っただけで読んでいない本もたくさんあります←)
何をやっている時が一番楽しいんだろう・・・。
26歳にもなってこんなこともわからないなんて・・・。
p19
「質の高い集中」の方法はシンプルだ。
常に明るくいること、常に100%の熱意で臨むこと。
へぇ〜明るくいることが成功に関係あるのかなぁ??
まぁ暗い人よりは、明るい人の所へ人は集まると思うけど・・・
自分は外向けにはかなり明るく振る舞っているつもりですが、
1人になると、ネガティブというわけではないですが、影があると思います。
(1人のときににぎやかな人というのも変かもしれませんが)
集中することを決意し、集中することを選択し、集中することの価値を見出し、
うまく集中できるよう努力しなければならない。
集中することに対して「決意」していなかったから、
今までの僕は何事にも集中できていなかったのだろうか。
何かをやり始めると集中出来るのだが、
僕の場合、その「やり始めるまで」にかなりの時間がかかってしまいます。
それが僕のいつも繰り返している失敗です。
わかっているんだけど失敗してしまいます。
エンジンがかかるまでにものすごく遅い。
勉強をやり始めれば、できるのはわかっているんだけど
「やる」という行為が面倒くさい。
だから出来ない。
これからは自然にできるのを待つのではなく、
「集中する」という決意を行ってから、行動を起こしてみようと思う。
とりあえず今日はここまで!
僕が現在読んでいる本はコチラで購入することができます。
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